2010年02月17日

しぼりウィーク。

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今日から一週間、
大吟醸からにごり酒まで
様々なお酒を
しぼり続けます。

今日はにごり酒。
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2010年02月09日

火入れ。

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1月にできた普通酒を火入れしています。
60度から70度の間で低温加熱殺菌をして
発酵をとめると共にお酒の劣化を防ぐ処理です。
処理といってもお湯を沸かしたなかに管を入れて
その管の中をお酒が通り加熱していく仕組みです。
下の巨大な釜飯みたいなのがその仕組みです。
いつもはお米を蒸す甑(こしき)がこの時期は
火入れの道具になります。

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2010年02月03日

発酵中。

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先日にごり酒の仕込みを片山酒店の片山さんが
見学くださいました。
お姿を撮り忘れたので、醪(もろみ)の写真を
貼付します。
「売る側もそのお酒のできる中身を知りたい」と
おっしゃっていただきありがたいことです。

蔵の中は1月末で仕込が終了し、ただいま発酵中です。
無機質なタンクが並ぶ薄暗い蔵に
バナナや洋ナシ、リンゴのほのかな香りが漂っています。


詳細はこちら→わいんと地酒のみせ かたやま酒店さん


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2010年01月29日

仕込後半。

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新年の仕込も後半になりました。
いつもお世話になっている小売店の
『酒忠 橋之助』さんの従業員さんが
仕込みの見学を兼ねてお手伝いに来て
くださいました。
お野菜もそうですが生産者の顔が見えると
商品への思いも違ってきます。
ましてや製造工程や仕込に加わってくださると
またお酒への思いも増えてくださると思います。
熱心な若者がメモをとりつつお手伝いください
ました。
造る側も売る側もお互い顔の見える事は
お酒にとってもいい状態になるのではないかと
思います。

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2009年12月22日

新酒誕生。

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新酒のにごり酒できました!
まだシュワシュワと発酵しています。
できたてをそのままビン詰め中ですので
フレッシュな美味しさをお楽しみいただけると
おもいます。

新酒発表までもう少しおまちください〜。

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2009年12月20日

初雪の日。

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南国愛媛にも初雪が降りました。
今朝、ところどころに雪のような氷のような塊を
みつけました。
いいタイミングで寒くなってくれました。
明日いよいよ今年の仕込の初しぼりです。
にごり酒をしぼります。といってもにごりなので
しぼるとはちょっと違うのですが。
しぼりたての『つぶつぶにごり酒』今年も
登場しますのでもう少しお待ちください。

画像はもう少し発酵まちの本醸造です。
ほわほわの綺麗な泡は真珠のように光っていて
これを見ると毎年お酒って生きてるんだな〜と
感じます。この泡も数日で消えてしまいます。

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2009年12月11日

お米との格闘。

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今日も朝から仕込みをしてます。
お米を蒸してもくもくとあがる湯気をみて
「あぁ。今日もお酒ができあがってるんだね。」と思う。
と近所の方に言われたときは、なんだか蔵が生きている証を
わかってくれたようでうれしかったです。

今日も分単位で動く蔵。
着々と新しいお酒が育ってきてます。

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2009年11月25日

サケのハハ。

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すべてのお酒がこの酒母室よりうまれます。
酒へんに元と書いてモトと呼びます。
純粋な酵母を増殖させるためまずはこの酒母室で少量の
仕込みをします。
昨日第一号のモトができました。
すでにプチプチと音を立て、フレッシュな香りを
漂わせています。


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2009年11月22日

初麹。

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初麹です。
昨晩21時に広げた麹は夜中の温度経過を
順調に進み仕上がりつつあります。
出来がよい麹は栗の香りがするといいます。
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2009年11月20日

甑始めになりました。

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今年の仕込初めての米蒸しです。
いよいよ2010年の新酒となるお酒造りの
スタートを切りました。
まずはお酒の元になる酒母を造るための
麹(こうじ)を造ります。

さすがに蔵仕事3年目になりますので
要領良くとはまだまだいきませんが何とか
様になってきました。

今年もいいお酒ができますように!
無事事故なく製造できますように!
寒さもいい具合にひえこんできました。




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2009年11月18日

お米到着。

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お米第一弾が来ました。
いよいよです。仕込が始まります!
まずは特別純米・本醸造・普通酒・にごり酒を造ります。

去年もここで書かせてもらいましたが、お米を洗う時に
一粒目が水に漬かるときの恐ろしさは言い様がありません。
絶対に後戻りできない、失敗の許されない怖さがあります。
うーん。恐ろしい。
おびえてばかりいても仕方ないので
昔、杜氏のおやじさんが言ってた"前進あるのみ"ですが。





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2009年11月17日

西本酒造さん来蔵。

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愛媛県三間町にある西本酒造の西本さんご夫婦が
来蔵されました。
タンク用に手作りで造ったフタがあるのですが
その作りかたを聞きにわざわざ砥部まで
お越しくださいました。

西本さんが杜氏で奥さんが麹を作られます。
造りの事、麹の事などをお話をさせていただき
『もう勉強したり研究したりはめんどうでな。』と
笑う西本さんでしたが、こうやって砥部まで来られ
若造の私達に習う姿勢は研究熱心のなにものでも
ありません。
来年の西本さんが造る『虎の尾』『大番』も
お二人の力のこもった素晴らしいお酒になることと
思います。


詳細はこちら→西本酒造さん
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2009年11月06日

青空と洗濯。

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雲ひとつない青空の下、相変わらず蔵の掃除です。
今日はロープを張っていよいよ布類の洗濯。

さて、明日から2日間は

『秋の砥部焼まつり』
です。

今年も出店しますのでおこしの方は秋の砥部焼まつりの
会場でお会いしましょう。(去年とは出店場所が変わってます)
天気予報では2日間晴れになりそうなので安心しました。
出店者ながら他の窯元さんの販売やバザー等を楽しみに
してます。
明日の夜は名田酒店さん主催の『初雪盃の会』もあり、
朝から晩まで楽しみな一日になりそうです!



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2009年10月28日

フェイジョアに続くポポー。

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去年フェイジョアを蔵元で出しているときに
『これはポポーに似ているね』といわれて以来、
『ポポー』の存在が気になっていたのですが
ついに謎の植物『ポポー』に出会うことができました。
母が砥部町(旧広田村)の道の駅 峡の館で見つけて
買ってきてくれました。
アケビのようなお芋のような形をしています。
フェイジョアのように実の周りから洋ナシのような
バナナのような甘い香りが漂いなんともおいしそう。

割ってみると
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ソラマメみたいな種がでてきました。
味はカスタードクリームのようなバナナのような
リンゴのような不思議な味がします。
しかも、お酒の酒母を仕込んで数日たったときの
いい香りにそっくりでした。
調べてみるとポポーは北米産の植物でやはり
木から落ちた時が食べごろ。
すぐに完熟するため流通は不可能で産地での消費が
多いそうです。
しかし、強烈な味と香りのためひとつどころか
半分食べるのも苦しい感じです。

昨日は『宇宙いも』なるものも見せてもらい
砥部町の自然の深さに驚かされた一日でした。
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2009年10月25日

今年もフェイジョア。

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今年も南米生まれの不思議な果物『フェイジョア』が
蔵の前にできました。
早くもそんな季節です。
写真で見ると小ぶりなアボカドみたいですね。
今年は小粒でどっさりと実をつけています。
よい香りと洋ナシのような柔らかな食感で
木から落ちた実を食べる植物なのです。
蔵にきてくださったお客さまに少しおすそわけを
すると
『ん!!ふぇ?ふぇいじょあ?初めて聞いた!』と
いう反応がなんとも楽しいのです。

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2009年10月19日

始動。

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今はまだ静まりかえっていますが
明日からいよいよ蔵の掃除を始めます。
初仕込みは11月中旬の予定です。
これからお米がきて酵母がきて...
どんどんと仕込みの準備をしていきます。
あの怒涛の毎日を思うと逃げたしたい気持ちで
いっぱいですが、
呑んでくださる方の「美味しい!」の笑顔を胸に
今年も私ができることを頑張ろうと思います。



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2009年10月13日

台風とおみこし。

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今年の秋祭りは台風の日と一緒になり、
子供みこしは中止、大人みこしの担ぎ手は
合羽を着て担ぐ。という一日となりました。
お祭の日はほとんどが晴れるのに今年は
珍しいね。と母も言っておりました。

砥部町のお祭は松山と違い穏やか〜に
終わっていきます。
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2009年09月28日

晴れたらいいな。

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10月1日日本酒の日イベントまであと3日になりました。
いそいそと準備をしていたのですが
今年は野外イベントなので雨天中止になります。
今のところ10月1日の予報はくもり。
降水確率40%!微妙!
お月見までは望まないにしろ、雨だけは避けたいです。
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2009年09月14日

再出発。

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昭和時代、当蔵のような小さな蔵でもたくさんのタンクに
お酒を囲い今の何十倍もお酒が売れていたそうです。
うらやましいようなそうでないような・・。

もちろん女人禁制でしょうし、大量生産時代には
手間や暇を掛けてお酒を育てる時間もなかったでしょうし
今とは別世界だったと思います。
その時、現役でバリバリとお酒を囲い働いていたタンクも
ここ数年は残念ながら何も入れることなくひっそりと
『じゃまだなぁ』と思われながらそこにたたずむばかりでしたが
先日、第二の人生を歩むべく半分に切り取られ蔵を出て行きました。
何十年とお世話になったホウロウタンクの
雨の日の再出発でした。

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2009年09月10日

最高級品 チエリーサイダー。

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蔵の二階のすみっこで眠っていたのは
最高級品 チエリーサイダーの木箱に入った
古い砥部焼の器。
緩衝材としてワラが使われていました。

お宝発見!!!

という器ではないそうですがそれでも
積み重なった歴史はすぐには造れない、
簡単に手に入れられない大切なものです。
きれいに磨いて先日行われた『第二回 蔵の宴』で
蕎麦がきを入れて皆様へお出ししました。
チエリーサイダーのように最高級品の砥部焼では
ないですが藍色の美しさや形がそれなりに珍しく
面白かったのではないかな?と思います。

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古い砥部焼は『古砥部』と呼ばれます。
手まりをしている模様もかわいらしい
posted by ミタニ at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 蔵の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする