2009年08月17日

四季酒の会Jazzさん来蔵。

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四季(よき)酒の会というさまざまな日本酒を楽しむ会を
主催されているall that jazzさんです。
昨年の同じ時期に初めて蔵へお越しくださり
そこから大阪や東京で初雪盃の会を開いてくださったり
愛媛の酒の会を開いてくださったり
初雪盃を大変かわいがってくださってます。

今年もまた蔵へお立ちよりくださいました。
以前、大阪の会で『甘さにしろ、辛さにしろ、
熟度にしろ、酸度にしろどれも初雪盃は
ぎりぎりのところのバランスがいい。
これ以上甘ければしつこい、これ以上辛ければ
そっけない。そんなお酒ですね。』
と言ってくださりました。

お酒が紡ぐ縁。これからも大事にしていきたいです。
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2009年08月12日

お盆の営業時間。

もうすぐお盆ですね。
蔵元はお盆の間も通常営業いたします。
木曜日はお休みになっておりますので
『砥部に来たのにお休み・・・』という方は
三谷酒店が営業しておりますので
そちらでお買い求めください。

ただいま砥部町では『陶街道5周年記念』として
陶街道53箇所スタンプラリーを回られた方に
素敵な商品をプレゼントする企画があります。
お盆に陶街道チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
当蔵も46番札所として参加してます。

詳細はコチラ→陶街道5周年記念 砥部町役場HP
           三谷酒店
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2009年08月11日

よの陶房さんにて。

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EBOT(砥部焼作家ユニット)の皆さんと打ち合わせも
かねて『よの陶房』の藤原さんの工房へお邪魔
してきました。
小料理屋さんのような和の造りと木の香りが
とても素敵な工房です。お隣を流れる川の音も
雰囲気と重なってさらに趣が増します。

皆さんが作ってくださったお料理と今回は他県の純米酒
そしてもちろん初雪盃いろいろを用意して
ミニミニ蔵の会スタート。
お酒はやっぱり嗜好品。しかも好みがはっきり分かれますね。
いつまでも居心地がいい藤原さんの工房・・・
楽しい会になりました。

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2009年07月30日

酒蔵88箇所弾丸ツアー。

昨日『酒蔵88箇所弾丸ツアー』の皆さんが
当蔵にこられました。
3泊4日で四国内に設置された87箇所の
酒蔵とお酒にちなんだ名所を巡礼する
というほんとに弾丸なツアーです。

ゆっくりと蔵見学・・・という時間もなく
試飲と巡礼の印となるハンコを押して
急いで私達と記念撮影。
そして次の場所へいってきまーす!と
旅立たれました。
すでに脱落者2名だそうで皆さん健康に
害がない程度に頑張っていただきたいです。
とはいえ一番大変なのは運転手さんだ!と
いう声も聞きましたが・・・。

あまりの急ぎっぷりにうっかりブログ用の
写真も取り忘れました・・・。


詳細はこちら→四国酒蔵88箇所巡り
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2009年07月21日

梅雨明けせず。

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ゴロゴロゴロゴロ。

朝からずっと雷がなってます。
西日本を中心に大雨の予報。
砥部も例外ではありません。
大雨で雨どいから滝のようにあふれる雨水。
今年の夏は水不足は心配ないようです。

夏休みに入ったのに未だ梅雨明けせず。
『しずく媛』は無事に育ってるかな。。


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2009年07月17日

EBOT(エボット)の器。

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残念ながらまったく上手く写真を取れてないの
ですが、EBOT(エボット)の器です。

EBOTとは『砥部から発信する新しい砥部のカタチ』を
表現する砥部焼の作家さんが集まったユニットです。
2年の歳月を掛けて開発してくださった
初雪盃の大吟醸にあう器を先日の『蔵の宴』の夜の部で
披露してくださいました。

当蔵の大吟の特徴でもある

バランスの取れた香りと旨みを多く含む味

を最大限に引き出してくれる器です。
『香りを楽しむ器』と『味を楽しむ器』の
二種類です。形も独創的、研究に研究を
重ねた結晶です。

さらに。
まだまだ初雪盃にあう器を開発中してくださってます。
今後の発展をお楽しみに!

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2009年07月13日

第2回蔵の宴。

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無事終了することができました。
今回は『お蕎麦』『砥部焼』『チェンバロ』『お酒』が
キーワードとなり蔵の宴を開催することができました。
また、砥部町のまちづくりとしてよいアピールが
できたのではないかと思います。

生で聞くチェンバロはとても繊細な音色で
楽器も蔵のような風が吹く場所ではなかなか
演奏しないものらしいです。
演奏者の渡部志乃さんは何度も何度も調律を
行い、素晴らしい演奏を披露してくださいました。
教会で聞くようなクラッシックな音が、時代を重ねてきた
蔵に響き渡りました。

お暑い中お越しくださった皆様
本当にありがとうございました。
また、人数の関係でお呼びできなかった皆様
次回もさらによい宴を開催していきますので
しばらくお待ちくださいませ。

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2009年07月11日

ブルーベリー到着。

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砥部町産ブルーベリーが到着しました。
大粒で美しく完熟のブルーベリーです。
色ツヤもほんとにきれいな紫色!
梅のように一粒一粒ブラシを入れることは
できず、むしろ潰してしまわぬように
優しく洗うことに注意を払いました。
即お酒にはなりませんが、じっくりエキスを
抽出してご披露できればと思ってます。

 砥部町産!ブルーベリー酒!

しばしお待ちを。
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2009年07月10日

チェンバロ来蔵。

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日曜日の『蔵の宴』で演奏するチェンバロが
聖カタリナ大学より運ばれてきました。
思ったより小ぶりの楽器です。
足の部分は軽いのですがやっぱり本体は男性4人がかりでの
移動になるほどの重量です。
ピアノの原型の楽器といわれていますが、音の出し方は
異なるらしくどのような音色なのか今から楽しみです。
ピアノの登場により100年の間眠りについていた楽器
『チェンバロ』が120年間働き続けている蔵にやってきました。

明日、演奏者の渡辺志乃さんが調律に来られます。
一足お先に珍しいチェンバロの音を聞かせていただきます。

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2009年07月07日

蔵の宴準備中。

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今週の日曜日に蔵元にて『第二回 蔵の宴』を
開催します。
今年はチェンバロを蔵の中で演奏していただ
きます。蔵に響き渡るチェンバロと砥部焼と
砥部のお蕎麦。
楽しい会となるように準備中。
梅雨時期なので雨だけは降らないように
願いたいです。


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2009年05月31日

梅酒の仕込みスタート。

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梅酒の季節になりました。
当蔵も梅酒の仕込みが始まりました。
もちろん使うのは地元砥部町の七折地区でとれた
七折小梅です!
青いダイヤとも言われる七折の梅は地元の
特産品です。
よくスーパーやご家庭で使われる大梅は青い色を
していますが仕込みをする梅は完熟したものを使います。
画像で見るとわかりますがスモモや黄桃のような
色です。
七折で手塩に掛けて育てられた梅を一粒一粒丁寧に
洗い、磨いて梅酒にします。
手間はかかりますがそのひと手間ができあがりに
活きてくれれば。と思います。
梅酒も日本酒をつくるのと同じですね。
できあがりは一年後ですが、今すぐ飲みたい!
という方は去年仕込んだ梅酒がお試しいただけます。
お問い合わせください。

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2009年05月13日

昔と今をつなぐモノ。

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昨晩は雨が降ったので今日のタンク修理は中止し、
その代わり裏庭の草引き!
雨のおかげで土が軟らかく、もりもりと草を引く。
てんこもりの団子虫や巨大なイモリにおびえながら
やっと半分が終わりました。
砥部焼の里ならではだなぁと思うのは土のなかに
焼き物の破片や砥石がまざったりしているところです。
何を描いたか、どれぐらい前の器がわかりませんが
面白い模様の破片を発見。
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2009年05月09日

ペンキ日和。

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マスク&メガネでタンクの錆びはがし。
おもいっきりしすぎて既に筋肉痛...
今日は天気がよかったのでそのままペンキ塗りも
しました。
6月の梅酒の仕込みに向けて準備中です。

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2009年04月11日

洗っても洗っても袋。

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ようやく袋洗いにも終わりが見えてきました。
これが終わらなければ他の片付けもできません。
ここ数日は気温も高く晴天続きできたので
ぱりっと乾燥。
この袋、表裏と5回ぬるま湯でもみ洗いして
ようやく洗濯機へいれることができます。
綺麗になって来年まで一休み。
人間はまだまだ仕事〜。
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2009年04月03日

ようやくラスト!

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ようやく、ようやく最後のお酒をしぼりました〜!!
もうすっかり春ですね。
例年なら蔵の掃除も終えて、やれやれ。という季節
ですが今年はそうはなりませんでした。
それでも最後のお酒をしぼり終えてほっとして
います。まだまだ仕事は山積みですが・・・。

お酒造りはむずかしい。それでもひと冬の経験を
積むことができました。主人も私もまだまだ新米ですが
今年の造りの経験を糧にしてまた来年も今までにない、
いいお酒を造れるように頑張りたいと思ってます。
1日1日の仕事が、ひとつひとつの仕事がお酒の出来に
影響していくことの怖さというのは、経験がつまれるほど
増していくのだな。と感じてます。
本当に日本酒は繊細で奥深いお酒です。

しぼりはひと段落しましたがこれから甘酒の麹つくりです。
もう一度、甑(こしき)をひっぱり出してきてお米を蒸します。


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2009年03月05日

しずく媛の純米酒できました。

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4月1日に愛媛県初の酒造好適米として開発された
『しずく媛』というお米を使った純米酒を21蔵元が
一斉発売します。
しずく媛の発売元年になります。
当蔵も発売予定のしずく媛をつかった特別純米酒が
できあがりました。

味はしずく媛らしいお米の味わいを豊かに感じられる
お酒になってます。さらに今年は辛口のしっかりした味わい。
しずく媛は辛口でもやさしい柔らかい口当たりなので日本酒を
のんだことない方にも飲みやすいお酒だと思います。
現に私もしずく媛のお酒は飲みやすくって好きです。
しずく媛のお酒があってお米の名前がついたのか、
『媛』と名乗るにふさわしい女性っぽいお酒が多いような
気がします。

早速しぼりたてをビン詰めして『槽場詰おりがらみ』として
販売します。
ラベルはもちろんシリアル番号入りです。ラベル下の00/50
というのがそうです。50本限定ですのでお早めにお問い合わせ
くださいませ。
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2009年02月27日

西本酒造さんお越しくださいました。

愛媛県宇和島市三間町の『虎の尾』で有名な西本酒造の
西本さんご夫妻が来蔵されました。
以前より時間があったらぜひお越しくださいと奥様と
お話していたのですが、仕込みの時間が空いたから。
とお越しくださいました。
今年の造りのこと、お酒の出来などをお話し、
もろみとできたお酒をきいていただきました。

30年以上のベテラン杜氏の西本さんが
『まぁー酒造りは難しい。』と笑っておられましたが
本当にお酒を造ることは毎年毎年同じではできないの
だなぁと改めて思いました。
その年のお米の出来、気候、温度操作、麹の出来・・・
さまざまな要因を気にしながらお酒を造ります。
ただお酒を造るのならきっとできるのでしょうが、
美味しい、満足のいく、理想のお酒を造るとなると
難しいものです。日々実感です。

大先輩からの『期待してますよ。』という言葉は
心強く、まだまだこれから頑張らねば!と思うひとときに
なりました。

詳細はこちら→西本酒造
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2009年02月20日

第一号は大吟醸。

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1月に仕込んだお酒の第一号は山田錦40%精白の大吟醸に
なりました。
もちろん画像のように袋吊りしぼりから始まります。
もろみを柔らかな袋にいれそれをタンクの中につるします。
ぽたぽたと落ちてきたしずくだけをビン詰めした
『袋吊り斗瓶どり』という商品になります。
何も圧をかけず、自然の力で落ちたしずくだけを集めて
斗瓶にいれ、さらにその上澄みだけをビン詰めしたお酒は
どこまでも柔らかく上品に香ります。
柔らかさだけではなく原酒ならではの味の深い芯の太い味わいも
楽しめる贅沢なお酒です。
斗瓶に詰めるのは数十リットル。ほんのわずかです。
製品になるのは一升瓶にして30本ぐらいでしょうか。
もっとすくないかな?
残りのもろみは槽しぼりの酒袋へ詰めなおし通常通りしぼります。

蔵中がフルーティな香りで包まれる中のしぼりでした。
今年の出来はどうでしょうか。香りはいつもより多くいいような
気がします。
さて、今日から七折梅まつりです。
当蔵は土日の参加ですので明日行ってきます。
この大吟醸の酒粕も少しですが持っていきます!
香りもよくてお米の精白も高い分、真っ白で美しい酒粕です。
そういえば去年、このきれいな酒粕をみて『漂泊してるんですか?』
と聞かれたぐらいです!びっくりしました。

毎年『ここの酒粕食べたらスーパーでは買えんね。』ともおっしゃって
いただきご好評いただいてます。
明日、明後日来られるお客様お待ちしています〜。


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2009年02月16日

ふつふつと。

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ふつふつと沸く泡は真珠のようにつやつやと
輝いています。
携帯のカメラではそれをうまく写しきれず・・・。
残念。少しでも伝わるでしょうか?

9号系の酵母タンクからはバナナのような甘い香りが、
愛媛酵母EK-1のタンクからはりんごのような洋ナシのような
さわやかな甘酸っぱい香りが漂います。



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2009年02月15日

火入れ。

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普通酒の火入れをしました。
火入れはしぼったお酒を加熱することで生酒の殺菌を行い、
まだ生きている酵素の働きを停止させお酒の品質の劣化を
防ぐために行うものを言います。
蛇管といわれるスプリング状の管を60度から65度に温めて
その蛇管にお酒を通して火入れします。
その後、タンクごとシャワーを掛けて扇風機をまわして
急冷します。画像は冷やしているところです。

明日からはいよいよ1月に仕込んだお酒のしぼりラッシュに
なりそうです。
もう少し寒くなってほしいな〜と思うような陽気ですが
朝晩の冷え込みに期待してみます。

posted by ミタニ at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 蔵の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする